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1年中、心地良く過ごせる
開放感のある住まい

恵庭市 U様邸
2015年12月入居

1年中、心地良く過ごせる開放感のある住まい

デートコースにモデルハウス巡り

家の周囲も花や緑を整備していくことを想定して外観は白を選択

結婚の約束をする前から、デートコースにはモデルハウス巡りを入れるほど、家づくりに高い関心のあったU様ご夫妻。U様は、「いつか絶対に、後悔しない家を建てよう」という思いを学生時代から抱き続けてきたといいます。奥様は、「小学生ぐらいのときは『こんなカタチの屋根にしたいな』と夢を広げながら、家のチラシを集めるのも趣味の一つでしたね」と笑います。

恵庭市にある、子育てを応援し地域のコミュニティを図るための多目的な公共施設「恵庭市黄金ふれあいセンター」の、木を効果的に使った雰囲気がとても気に入っていたというU様。家づくりを具体的に考え始めた際に、「どこの会社が手がけたのだろう?」と調べてみると、郷土建設という社名が出てきて興味を持つようになったと話します。

いい会社にはいい人がいる、という独自の物差し

シンボルツリーであるヤマモミジをライトアップ。大きなウッドデッキも特徴的

郷土建設のモデルハウスへ訪問したU様ご夫妻。「営業の鈴木さんが対応してくださったのですが、この方は金勘定を優先するビジネスマンではない。決して押し付けがましいことを言わず、思いやりの感じられる人間的な方だなという印象を持ちました」といいます。『いい人がいる会社はいい会社』という独自の物差しをもつU様。「鈴木さんのお人柄にひかれ、土地探しから依頼することにしました。大開口のある家に向く、広い土地という条件でお願いしました」。

長年、地域に根を張って営業している郷土建設は、地元企業ならではの同業者との横のつながりに加え、商工会の会合などを通じての異業種との交流も活発。「どこそこの何坪くらいの空き地は、誰それさんが持ち主」という情報収集が得意です。

以前ガソリンスタンドとコンビニエンスストアがあった約400坪の長方形の土地があると社内で情報が上がってきて、U様へ連絡。「庭を見渡すような奥行きのある土地の形はまさに理想的で、話を進めることにしました。やっぱり地元の強みですね」と、郷土建設との出会いが間違いでなかったことを確信したと話します。

ミリ単位まで打ち合わせた定例会議

地下水を使用したヒートポンプによる床下暖房を採用

家づくりにおいて、プロが使うような図面づくりのパソコンソフトを自在に操り、間取りはもちろんのこと、素材感や照明の明るさまでも反映するような図面をつくって打ち合わせに活用されたU様。庭の一部にミーティング用の現場事務所を設け、U様、建築家である石塚建築設計事務所代表の石塚さん、現場監督の田中とで、毎週定例会議を行いました。U様は「とにかくミリ単位まで突き詰めて、とことん話し合いました」と振り返ります。

ご両親や兄弟、総勢15名の家族みんなが集まっても狭さを感じないリビングを希望されたU様ご夫妻。60畳の広さを確保したリビングから大開口の窓を挟み、ウッドデッキへとつながり、庭を見渡せる開放的な空間は、「毎日がリゾート気分」だそう。

「家族が一緒に一つの空間で過ごす」ということもテーマの一つだったU様邸は、空間を仕切らずにロフトを設け、子どもたちの部屋にしました。ロフトの下も、閉じることなくU様の書斎にし、いつどこにいても家族の気配が感じられるプランになっています。

郷土建設からのメッセージ

「U様の家づくりに馳せる熱い情熱は、私たちにとっても、いい刺激になりました。期待以上のものを、感動していただける家を一緒につくり上げていくんだ、という気持ちで取り組みました」 (社長・中泉:談)
社長 中泉
社長 中泉
営業 鈴木
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