GREETING代表挨拶

代表取締役会長 中泉 澄男

会長挨拶

地域社会発展への貢献

郷土建設株式会社は昭和38年の創業以来、街づくりに貢献することをモットーに、地域に貢献し地域と共に育っていく企業としてスタートしました。
各人が一人親方として仕事をするのが主流だった時代にはめずらしく、弊社の創業時は40人以上の腕の良い職人を抱え、年間130棟の住宅建築を行ってまいりました。

当時、国や道などの公共工事は大手ゼネコンへの発注が中心でした。そんな中、「地場の建設会社を育てよう」という意識の高まりと共に、小規模ゼネコンと呼ばれる会社への依頼も徐々に増えました。
弊社も公共工事へと参入し、大型工事にも対応できるノウハウと知識を備えた技術者集団へと成長してきたと自負しております。

私自身が入社した時期は、まさに会社にとっても過渡期に差し掛かっている時代でした。
企業の存続のためには、伝統を継承するという軸を大切にしながらも、若い柔軟な発想力と挑戦することが重要です。
幾多の時代の変化にも機敏に対応し培ってきた技術力、その時代の要請にお応えしてきた私たちだからこそ出来ることがあります。
これからも地域社会の発展に貢献し、皆さまに愛される企業として歩んでまいります。

特定建設業 郷土建設株式会社

代表取締役会長中泉 澄男

  • 恵庭商工会議所:顧問 前会頭
  • 恵庭ライオンズクラブ:前会長
代表取締役社長 中泉 澄男

社長挨拶

常に時代に柔軟に対応できる
企業でありたい

郷土建設の経営理念である、満足から感動へ『期待に応える街づくり』。住宅建築から始まり、公共事業への参入を経て、刻々と変化する市場動向、環境変化に対応してきた私たちが、一貫して揺らぐことなく継承してきた志です。

時代とともに多様化・個性化が進む昨今、これまで培ってきた伝統を大切に継承しながら、新たな技術を取り入れ変革を推進することは、その先の未来へと繋がる礎を形作ることだと思っています。私どもは、現状に甘んずることなく、移りゆく時代・ニーズの変化に柔軟に対応できる会社でありたいと考えています。そのために必要なのは、常に考えて行動すること。そしてなにより誠実であることだと強く信じています。

自社大工施工による腕自慢が私たちの強みで誇りです。お客様から「ありがとう」の言葉を頂くことも多く、丁寧なヒアリングでお施主様の願いを紡ぎ出す提案力のある職人たちです。代々受け継がれている腕と技、若い感性で、誠実な品質の住まいをご提供しています。

これからも皆様から信頼され地域から必要とされるよう、顧客満足と従業員満足の向上を目指し、会社に関わるすべての人に期待を抱かせられる会社であり続けられるよう、邁進してまいります。

特定建設業 郷土建設株式会社

代表取締役社長中泉 孝彦

  • 恵庭市建設業協会 監事
  • 恵庭まちづくり協同組合 理事
  • アース21 会員
  • 恵庭商工会議所 3号議員
  • 北海道自衛隊退職者雇用協議会恵庭支部 理事
  • 一般社団法人 恵庭青年会議所 シニアクラブ
  • 恵庭市交通安全協会 理事
  • 恵庭市通年雇用促進協議会
  • 北洋銀行 はまなすクラブ 理事
  • 北海道銀行 ライラック会 理事
  • 北央信用組合 ほくしん会 幹事
  • 北海道信用金庫 ひまわり会 会員
  • 恵庭個人防音施工協会 役員
  • 公益社団法人札幌南法人会 役員